雨晴(あまはらし)海岸 富山県高岡市 能登半島国定公園
浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、四季それぞれに変化し、息を呑む美しさです。万葉の歌人、大伴家持は、
この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠みました。雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれています。
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。(富山観光ナビより抜粋)
2016年3月26日快晴
金沢駅IRいしかわ鉄道10:09分発→高岡10:48着
高岡JR氷見線11:12発→雨晴11:32分着
美しい!以外、な〜んも言えません!
電車内から見る撮影ポイント | 雨晴駅 | 海岸線を走る氷見線 |
暫く歩くと義経岩と女岩が見えてきました。多くの観光客の姿も。 |
源義経と弁慶が山伏姿に身をかわし奥州へ逃げる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという義経岩。潜れます。 |
右奥僅かに見えるのが「男岩」
岩に立つ松の木がいい感じの「女岩」
成る程!評判どおりの美しい遠浅海岸です。
帰りは「立山連峰」を眺めながらJR国分駅迄 遊歩道を歩きます。 |
「国分海水浴場」前のスパ「越乃庭」に入浴。JR国分駅はすぐそばにあります。 | 便数少ないバスで高岡駅へ |