兼六園 水戸の偕楽園・岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園の一つ

兼ね備える事が難しいとされる六つの景観があり「兼六園」という名がついたそうです。
1宏大(こうだい)広く開放的 2幽邃(ゆうすい)静寂・奥深い
3蒼古(そうこ)自然 4人力(じんりき)人の手をかけた
5眺望(ちょうぼう)日本海を望む高所 6水泉(すいせん)高台に水が流れる

「香林坊バス停」から百万石通りを歩きます。左手に石川近代文学館、右手に金沢市役所 更に進むと「しいのき迎賓館」
真弓坂口から入園、瓢池 花見橋と曲水
根上松 霞ヶ池の唐崎松。近江八景の一つ「琵琶湖の唐崎」から種子を取寄せ育てた黒松 展望所から見る卯辰山
茶店で、お団子と金沢かれいぱん 古風な土産物店が立並ぶ茶店通り


金沢城公園
[金沢城公園]は[兼六園]の反対側、お堀通(百間堀)に掛かる石川橋を渡ります

石川橋 石川門
「河北門」実質的な正門 「橋爪門」二の丸への正門として最も格式の高い門
極楽橋を渡り本丸園地へ 園地の展望所から 本丸園地内の本丸跡
重要文化財の城郭内の土蔵「鶴丸倉庫」 二代藩主利長の正室玉泉院(永姫)の屋敷、池泉回遊式庭園「玉泉院丸庭園」



おてもYaaan!!へ
楽々ハイキングのページへ 石川・埼玉・愛知のページへ