妙高高原 いもり池・苗名滝(なえなたき)  新潟県妙高市

2015年8月13日曇
前日、妙高高原を散策、赤倉温泉泊

宿「赤倉荘」前の「ぶらっと妙高号」バス停 一瞬、姿を現した「妙高山」バス停から バス車内から妙高山麓 苗名滝下車。滝迄の最初の吊橋
ハンゴンソウの黄色が緑に映えます 標識に従って遊歩道を登って行きます。
二つ目の吊橋 到着。滝壺近く迄行けそうですが滑りやすいので、この辺で撮影・鑑賞


長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名滝。柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。
とくに雪解け水が流れ込む春は、水量も増し、いっ そう見応えがある。近づくにつれ地響きがするため地震滝とも呼ばれる。真夏でも周囲はひんやりと涼しいので、
納涼スポットとして散策にぴっ たり。滝のもっとも美しい季節は、春の雪解けと10月中旬頃の紅葉のとき。滝への遊歩道も整備されており、徒歩15分ほどで到達できる。
苗名滝は森林セラ ピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の一方の出発点。
※妙高市観光協会HPより

滝の上部は圧巻!!紅葉の時期も素晴らしいかも!!

再び「ぶらっと妙高号」で池の平いもり池へ


妙高山を背景にいもり池一面の睡蓮
サワヒヨドリ コバギボウシ ミソハギ ツリフネソウ
サワギキョウ ヒヨドリバナ ヌマトラノオ アカバナ


日本百名山の一つで越後富士(えちごふじ)の異名を持つ「妙高山」の麓に位置する「いもり池」。
昔、アカハライモリが多く生息していたことからその名がついたと言われています。

周囲には湿生植物の植生と雑木林が見られ、 いもり池周辺の湿地帯には、4月下旬、雪解けとともに12万株ものミズバショウが咲き誇り、
一斉に可憐な花や植物が春の訪れを告げてくれます。

※妙高高原ビジターセンターHpより抜粋

 

今日も、厚い雲に覆われ特徴のある山容は見る事が出来ませんが白い睡蓮が涼しげです。


ビジターセンター内の動物達の剥製

蕎麦食べ放題のレストラン「芭蕉苑」 帰りはタクシーで「天心遊歩道」下車。「岡倉天心六角堂」から見る妙高山。「滝の湯」迄徒歩15分程
赤倉本通り坂上にある「赤倉温泉大野天風呂滝の湯」この坂下は赤倉温泉街。結構傾斜な坂です。 直ぐ近くの「足湯公園」 翌日立寄った温泉カフェで販売の「イケベエ焼」※池の平のキャラクター



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