金沢の奥座敷 湯湧(ゆわく)温泉開湯1300年 金沢市
2015年6月13日
金沢駅から「湯涌温泉行き」バスで約47分 自宅から近い「武蔵ヶ辻」バス停からだと40分程近いので頻繁に行けそうな温泉です。
総湯「白鷺の湯」はナトリウム・カルシウム -塩化物・硫酸塩泉低張性弱アルカリ性温泉
入浴料は大人380円シャンプー・ボディシャンプーはありません。飲用出来るので、かなりの良質な温泉です。


湯涌温泉の案内図 図では広そうですがゆっくり回っても1時間程です
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「武蔵ヶ辻金沢はこまち前」から乗車 湯涌温泉バス停 貴船土産物店前 バス停から右へ上がると「高尾山」
車の通りが少ないのでのんびりします 高尾食堂で昼食 温泉街
あちらこちらにかかし?のような人形が。 「竹久夢二記念館」夢二は各所を
旅してますねぇ〜
野外ステージ
ステージの石段を上がると「白鷺の足湯」 その奥には「稲荷神社」 ステージ横の「総湯」
玉泉湖を1周。所要時間は5分位です。 1月の雪を小屋に詰め6月に雪を取り出す
「氷室開き」が行われる氷室小屋
バス停方面へ引返し「福神橋」を渡ると「金沢湯涌江戸村」入園料300円   武家ゾーン
綺麗に整備されていますが観光客少なく寂しい感じです。 農家ゾーン 梯子付近にいるのは人形です
「かかしの嫁入り」というイベント開催中で伝統水引や花嫁のれんが展示されていました。


江戸時代の加賀藩を中心とした民家をひろく集め、移築して展示公開してきた「旧江戸村」の閉鎖にともない、この民家施設を引き継いだ金沢市は、
文化財保存上、より適した当地への再移築に2003年より着手しました。そして2010年9月、農家3棟、武士住宅1棟、商家2棟、宿場問屋1棟、
武家門1棟、総計8棟の移築が完了し、「金沢湯涌江戸村」開設の運びとなりました。

※湯涌江戸村HPより


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