日本百名山 八甲田山最高峰大岳 1585M 青森
2013年9月21日〜22日
大宮駅7：30分発はやて351号→新青森駅10：36分着(JR3連休パス利用）
JR東北バス東口乗場みずうみ8号11：40分発八甲田ロープウェイ乗場12：37分着(1,080円)
※新幹線は早々とｸﾞﾘｰﾝ車・グランクラス共満席で切符購入には苦労して行きは351号をどうにかゲット。帰りは遅い便に。
9月22日大岳登山所要時間
ロープウェイ山頂駅15分→田茂萢湿原展望所15分赤倉岳方面と毛無岱・酸ヶ湯方面登山口50分
→毛無岱・酸ヶ湯分岐45分→大岳ヒュッテ30分大岳山頂着
大岳山頂30分→大岳ヒュッテ35分→井戸岳10分赤倉岳45分
→赤倉岳方面と毛無岱・酸ヶ湯方面登山口15分→ロープウェイ山頂駅
往路155分復路135分 実歩行時間4時間50分
到着日は晴から曇へ。ひどい霧でホテルチェックイン直後に大雨で驚きましたが翌朝は霧もとれて快晴に。
ところが、どう魔が差したのか、大岳へは一般的に赤倉岳経由なのに毛無岱・酸ヶ湯ルートを選択し大失敗！！('jjj`)
薄暗い上に荒れた登山道。健脚そうな男性に出遭い声を掛けられ「この登山道は殆ど使われていない」との事。
が〜〜ん(▼▼)登山者が多い方が絶対無難、と、学習しました（言い訳すれば、山地図にはこのルートと案内あり）
北八甲田山
左から赤倉岳1,540M井戸岳1,550M大岳1,585M
田茂萢湿原(たもやちしつげん）
9月21日
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| 新青森駅 | バス乗車迄、駅構内を見て回りました | 出発後、萱野高原に建つ、お茶サービスありの「かやの茶屋」で休憩タイム （帰りの便は休憩なしでした） |
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| 萱野高原 | 今宵泊の八甲田リゾートホテルで手荷物をデポ | ロープウェイ乗場へ | 山頂は霧 |
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| 霧の中、八甲田ゴードライン(ひょうたん型の散策コースで30分と60分があります)を散策 右は「アオモリトドマツ」 | 寒水沢温泉入浴後、明日に備え、アルコールは控えめに？ | ||
9月22日快晴
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| 八甲田山案内図と田茂萢(たもやち)湿原自然観察路サムネイル画像です | |||||
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| ロープウェイ山頂駅9：30分 | 湿原展望台方面へ | 湿原の田茂萢岳1,324M | 本来の登山口 |
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| こちらをチョイスして後悔・反省した登山口 | 此処からは過酷で画像はありません(T_T) | ぐんぐん下って、やっと明るい所へ┐( -"-)┌ | 不安からくる疲労の中、辿り着いた上毛無袋 |
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| やっと出合った標識、人気の酸ヶ湯ルート です |
大岳ヒュッテへ | 大岳ヒュッテ迄来れば安心の小休止 | 多くの登山者の列が見えます |
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| 小屋前の井戸岳・赤倉岳からの登山道と大岳への分岐(本来なら此処に出てきます) | いよいよ山頂目指し一踏ん張りです。 | 途中振り返って | |
大岳山頂到着d=(^o^)=b
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| 山頂からの展望 青森津軽半島・下北半島・陸奥湾が見渡せる素晴らしい眺望です。雲の向こうは北海道 | 井戸岳の火口と登山道がくっきりと見てとれます | |
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| 下山です。木段で小石がゴロゴロしてるので要注意 | ヒュッテからは登り | 今来た道を振り返ります | まだ雪渓が |
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| 快適な井戸岳の火口壁歩き | 祠がある赤岳山頂 疲れも吹っ飛ぶ見渡す限り大絶景 陸奥湾が美しい | ||
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| 火山活動によってつくられた断崖絶壁 | 毛無岱(けなしたい） | 此処から赤岳登山口迄、ひたすら真直ぐな下り。田茂萢とロープウェイ駅が見えます | |
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| 15：00にロープウェイ山頂駅に到着、便数少ない次のバス発車迄、ゆっくり休憩。 | 青森駅行きのバス車内からの岩木山と菅野高原 | ||
