渋温泉・地獄野猿公苑・善光寺  長野県
2014年12月31日〜2015年1月1日
大宮あさま563号→1時間16分JR長野駅着→長野電鉄長野線信州中野行48分→湯田中行きに乗換21分で湯田中着
湯田中より渋温泉迄徒歩30分(路線バスあり)



世界で唯一、温泉に浸かる猿
ロンドンの「今年の野生生物写真家」コンテストでオランダ人が撮影した「スマホ猿」が特別賞を受賞し
世界的に有名になり外国からの観光客が急増。撮影者は旅行者が猿に近づき撮影しようとしたところ
スマホを奪われた場面に遭遇し思わずシャッターを切ったそうで猿はスマホのフラッシュも発光させたとか。


特別賞に選ばれたニホンザルの写真(マルセル・ファンオーステン氏撮影・共同)
産経新聞


2014年12月31日渋温泉

湯田中駅  裏側は旧駅舎で、現在は「楓の湯」 夜間瀬川・横湯川沿いを歩いて渋温泉街へ 今宵泊の「小澤旅館」に荷を預けて散策
湯田中・安代・渋温泉には多くの立ち寄り湯があります。宿泊所からお風呂の鍵をいただいて入浴するそうで宿泊者は無料 歴史の宿「金具屋」と「一乃湯果亭」この辺りは夏に出店が出て賑わいます
マンホール 雑誌にも掲載された90歳を超えた御婆さんが営むメニューはコーヒーのみの喫茶店「信濃路」とってもお元気でした。
立寄り温泉の鍵がついた湯巡り手形。外は寒くて行きませんでした 旅館の貼紙、山に餌がない時は下りてくるそうです 前の旅館の屋根の雪は今にも落雪しそう 大晦日の、お食事です。量も品数も多く美味しくいただきました。


2015年元旦地獄野猿公苑
冬季、一般者は地獄谷駐車場迄通行止めになる為「スノーモンキー観にバス」が便利です。が駐車場から徒歩15分という事でしたが
積雪してるので20分以上はかかりました。路線バスだと「上林温泉」下車で徒歩30分で本数少です。
渋温泉⇔地獄谷往復と入苑料込みで一人1,500円 湯田中からは1,700円
※何れも運行日は要注意

元旦、朝のお食事 野猿公苑「スノーモンキーホリデー観にバス」に乗車する為「渋湯橋」を渡り渋温泉
駐車場へ。※前日にチケット購入しないと9〜18人乗りワゴンなので直ぐに満席になります。
地獄谷着。人が川に落ちたのか毛布に包まれて救急車に。
地獄野猿公苑入口 物凄い雪でふぶいて顔が冷たく痛い程です 地獄谷噴泉
大半が外国の観光客で撮影に夢中です 気持ち良さそうな「お猿の温泉」
可愛い子猿達は元気に動き回っています ボスでしょうか殆ど動かず、頭には積雪 小猿達は雪に放たれた小麦を探しています

2015年1月2日善光寺
湯田中から長野迄特急スノーモンキーは全自由席で特急料金は100円ですが結構な人気で満席状態でした。始発駅なので早目に乗車がお勧め。

2日目の朝食 今日は晴天!渋湯橋バス停から乗車。
湯田中駅へ
湯田中駅からスノーモンキー号で長野駅へ。1番バス乗場から善光寺行きバスで善光寺へ
仁王門 仲見世通り 善光寺参拝はたくさんの人出、参拝制限。
帰りは表参道から中央通りを歩いて権堂アーケードへも寄道して長野駅へ 長野土産は「おやき」と[八幡屋礒五郎唐辛子」



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