千葉県立 房総のむら[体験博物館]千葉県印旛郡栄町
2011年5月21日
往路 JR成田駅西口から竜角寺台行バス20分竜角寺台2丁目バス停下車、徒歩10分
復路 房総のむらから徒歩3分で房総のむらバス停へ。安食駅行バスで10分安食駅へ

房総のむらはロケ地に最適なようでドラマ・映画・CM等の撮影に多くの芸能人が訪れています。



商家の町並み(真中の赤いポールは道路の補修中)

江戸時代後期から明治初期の房総の商家・武家屋敷・農家等を再現し、商家の町並みは香取市などに
残る古い町並みを参考にしている。(パンフレットより抜粋)


※房総のむらMapのサムネイル画像です。クリックすると拡大


バスを降り成田・安食線バイパスへ 動物注意の標識(笑) 房総のむらの看板手前を左へ
管理棟は明治13年〜44年(1880〜1911)迄使用された2代目の県会議場 商家の町並みへ
そば屋・呉服・酒、燃料・瀬戸物・鍛冶屋・お茶・菓子・薬・川魚店等が立ち並ぶ町並み
多目的広場のドラムの里レストランで昼食。野菜カレーです。美味しいですよ。
上総の農家へ(他に下総・安房の農家・武家屋敷もあり、その他Map掲載地を全て歩くとかなりの距離です。
竹馬が人気です。 黄金色の小麦畑
各町内の境に吊られていた町内繁盛と災いを防ぐ願いが込められた綱つり 茶店もあります
緑豊かな遊歩道を散策。左右の画像は綱つり

※蟹殻掛けの説明
安房の農家 玄関に掛けられた災厄除けの「蟹殻掛け」タカアシガニの甲羅で出来ているそうです。
綺麗に整備された畑 おまつり広場(農村歌舞伎舞台) 武家屋敷で。楽しそうに戦っていました(笑)



帰りはJR安食駅行バス 安食駅構内で目に付いたカーキャッチャー。これで車両を停止させられる??長さはスキー板より小さめ




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