千葉県銚子市

2011年8月15日〜16日
千葉に越して来て4ヶ月、始めての1泊旅行。今迄山行きばかりでしたが、こちらは山は無く、又、体力も落ちてしまったので久し振りの海へ。
この日は天気にも恵まれ銚子観光案内のキャッチフレーズ通り銚子からの太平洋は雄大で「地球が丸く見える」素晴しい景観で温泉もあり
日常のストレスから開放されます。翌日はガスっていて景観はイマイチでしたがアクセスも良く雄大な太平洋を満喫できました。

北総鉄道[小室」8:57→[千葉ニュータウン中央]9:00着9:07分発→[成田湯川]9:19着→千葉交通バス9:31発→[JR成田]9:52着
JR成田線10:40発銚子行き→[銚子]11:56着
銚子駅→徒歩で河岸公園→徒歩銚子駅→シャトルバス銚子電鉄犬吠埼駅→徒歩犬吠埼観光ホテル→徒歩犬吠埼灯台→犬吠埼観光ホテル

東京から100km圏内、関東平野の最東端に位置し、北は利根川、東と南は太平洋に面する。江戸時代に利根川水運が開発され、醤油醸造業と漁業で発展。農業は露地野菜を中心に発展した観光都市。銚子市は、利根川沿いの低地と北総台地からなり、表層は関東ローム層に覆われている。愛宕山(標高73.6m)は北総台地最高峰。水田は台地山間の谷津田と利根川沿いに広がっており、畑地帯は台地の平坦部に位置し、比較的農業に適している。[ウィキペディアより抜粋]



8月15日銚子駅前から出発、乗車券は車内で販売、ルート図は車内か駅構内の観光案内所で手に入ります。
シャトルバスは乗降り自由でナント!ガイド付きです。

※岬めぐりシャトルバスルートのサムネイル画像です。
クリックすると拡大します

※シンボルロードの案内 ※犬吠埼遊歩道の案内 ※犬吠埼遊歩道の案内 犬吠埼灯台の説明板


駅前のシンボルロード

銚子大橋を見る為、駅前のシンボルロードを真直ぐ進み河岸公園へ。610M先 途中、左側に「ヒゲタしょうゆ」右図は見学工場の地図


銚子漁港方面。遠くにポートタワーが見えます。

シンボルロードは黒潮とみなと」を表現する日本古来の「青海波模様」で舗装されています。また、街路灯・車止め・電話ボックス・ゴミ箱・水飲み・ベンチなども銚子らしさを演出する統一の「黒潮カラー(濃青色)」で彩色されており銚子の玄関口として魅力のあるメイン通りになっています。[千葉観光案内より]



一級河川利根川の河口付近を渡河し千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ、橋梁部分1,203.2m、延長1,450m、幅員7.0m、
水面からの高さ11.5mの鋼トラスおよび連続・単純合成鈑桁橋からなる長大橋
。[ウィキペディアより抜粋]

銚子駅に引返しシャトルバスに乗車 銚子漁港(車窓)


別名「関東舞子」の愛称で文人墨客に愛された白砂青松と太平洋が眺望できる君ヶ浜(車窓)
文人・歌人の文学碑も集中しておりロケ地にも使われる

バスを犬吠埼駅下車、ホテル迄歩き荷物を預けて犬吠埼灯台遊歩道へ ホテル横は長崎海水浴場 遊歩道に自生しているサボテン



海岸沿いに立並ぶ温泉郷から見る犬吠埼灯台と遊歩道。灯台迄続いています。



真っ青な空と蒼い海!素晴しい景色です!! 駐車場・なぎさホテル土産物店・レストラン


関東の最東橋、犬吠埼に建つ犬吠埼灯台 展望所迄、階段で99段。

高さは地上から灯火まで27M、水面上から灯火まで27M  初点灯は明治7年11月15日


青空に映える灯台 灯台からの風景、凄まじい強風で長く留まれず、早々に降りましたが確かに
地球が丸く見えます。
犬吠埼霧信号所
灯台から見る犬吠園地  地面の亀裂で崩壊の危険あり一部立入禁止


再び、遊歩道を歩いてホテルへ。歩道の一部は波が高く気を付けないと波しぶきを浴びます


温泉・客室もロビーも全館オーシャンビューです 今宵の夕飯

明日、8月16日は銚子ポートタワー・地球の丸く見える丘(地球展望館)へ


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